外注さんに記事書いてもらうって、
どんなイメージありますか?
私はとにかく記事書きがイヤだったので、
得意な人に任せられるなら!って
すごくわくわくしながら始めたんです。
で、結果。
自分のイメージ通りに
仕上がってくることって、
ないんだなぁって、
痛感しました。
最初、
上手に書いてくれたなぁって方でも、
3・4記事目と進めるうちに、
めっちゃ手抜いてくるとか。
手抜いてきたなーって
納品記事みると、
すごくがっかりしてたんです。
相手も人間ですので、
最初は一生懸命だったけど、
後になるほど
手抜いてくるとかはあるあるです。
初期の頃は、
相手が気持ちよく仕事してくれるように
丁寧にフォローしてたんですけど、
まるでコンサルしてるみたいに、
時間かけて育てるのも違うかな??と思ってからは、
外注さん用のマニュアルを作り始めました。
幸い私は
外注さんとのやりとりが好きでしたし、
どう伝えると分かりやすいかな?
と試行錯誤するのも好きでした。
ただ、
時間を取られすぎてしまうところが
悩みだったので、
やりとりを項目に分けて、
理解しやすいようにストックして
マニュアルにしていったんです。
それを基準にして、
基準に達していない記事は、
修正してくださいって返す、
もしくは、
今回はこちらでお直ししましたが、
次回はマニュアルのこの部分を読んで、
この通りしてください、
って返します。
「基準」を作ったことで、
外注さんとのやりとりに、
初期ほど時間をとられなくなりました。
あとは、
外注さんの中でチーム分けしていく、
昇進・昇給制度を設ける、など
仕組みもつくりました。
長くなってしまったので、
続きはまた^^
いつも読んでくださって
ありがとうございます!